洗面台リフォームで印象的な空間を実現する方法

洗面台は、毎日使う場所だけに使い勝手がよく、機能性も高い空間は理想的ですよね。

リフォームにより、シンプルでスタイリッシュなデザインにすることができます。

ホテルライクなラグジュアリーなデザインにすることもできます。

もちろん、清潔感を前面に出すデザインもできます。

サイドキャビネットなどを活用すれば、使いにくい上棚や吊戸棚が不要になり収納スペースを増やせます。

脱着式の室内干し用吊り金具など、機能的な設備も追加することで、より使い勝手の良い空間となります。

使用頻度が多く毎日使う空間だからこそ、こだわりのリフォームで印象的で快適な空間を実現しましょう。

現在使用している洗面台のサイズってご存知ですか？

脱衣室や洗濯機置場を兼ねていて、洗面台の移動や室内レイアウトを変更しない場合、同サイズの洗面台を

設置するケースが比較的多いです。

リフォームした後に、現状より使い勝手が悪くならないように確認しましょう。

水を受けるボールが小さくなってしまい、床や周辺に水はねしてビショビショになってしまう・・・

奥行や間口が小さくなることで、収納量が減ってしまった・・・

それから、高さも重要なポイントです。

腰を屈めないと水がはじくなど、低すぎるとカウンターのサイズがあっていない可能性があります。

システムタイプの洗面台は、概ね80㎝の高さが標準仕様になっているので現在の高さも確認しましょう。

この機会に、現在お使いになっている洗面台の「高さ・間口（横幅）・奥行」を確認してみましょう。

洗面台が設置している場所を見渡してみてください

脱衣所を兼ね洗濯機が並んでいる“洗面脱衣室”になっておりお宅が多いのではないでしょうか。

洗剤やタオル類、またストック品などもよく置かれる場所でもあります。

そして、家族で使うモノが集約している場所でもあります。

歯ブラシや化粧品をはじめ、身支度を整えるための物が家族の人数分集まっています。

この様に、多くの物が洗面化粧台・洗面所には集まっています。

今現在あるものを、どのように収納してあげるかをイメージしてみましょう。

棚を設置して、あえて見せる収納にすることもできます。

サイドキャビネットを設置することで、使いにくかった上棚や吊戸などを撤去することができます。

収納量がアップして、使い勝手も格段に向上します。

洗面台も引き出し式の収納にすると、配管などのデッドスペースを上手に活用できます。

ライフスタイルに合わせた収納量と、使い勝手の良い収納方法を検討してみましょう。

リフォームした後、つまり完成形のデザインはどのようなイメージですか？

洗面台は

収納力たっぷりのキャビネットプラン？足元すっきりフロートプラン？

みせる収納を楽しめるオープン棚プラン？スペース広がるワイドカウンタープラン？etc・・・

洗面室は

ナチュラルな北欧スタイル？高級感漂うホテルライク？

スッキリコンパクトにまとめたスタイル？etc・・・

ライフスタイルに合わせて、使い勝手やお好みのテイストは様々です。

現在の不満な点やお悩みなどと、叶えたい姿を比較すると選定していくポイントを絞れます。

現状の問題点を考慮してイメージしていただくことが大切になります。

完成形のイメージを完成させるために、室内の演出もしてみませんか

照明演出ならば、ペンダントライトを吊り下げてあげる。

デザイン性の高いブランケットライトを鏡の脇に配置してあげる。

壁紙ならば、イメージのテイストを取り込んでアクセントクロスでまとめてあげる。

タイルをポイントに持ってきて機能性も取り込んであげる。

空間全体をイメージしてプランニングすることで、理想の空間を完成させることができます。

機能性・利便性の高い洗面台にすることで、使い勝手はもちろん毎日の清掃も軽減してくれます。

毎日使うスペースだからこそ、実用性や利便性の高い洗面室はとても快適な空間となります。

ぜひ、ご検討してみてはいかがでしょうか。

なお、弊社ではお客様のご要望に合わせてプランニングいたします。

3Dシミュレーターでご提案しますので、施工後のイメージを共有しながらお打合せが可能です。

ご興味ございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

毎日が充実したおうち時間になるお手伝いをいたします。